2022/05/02(月)
注意!草むしりでの腰痛
飯塚市
慢性腰痛専門
整体院WADA
院長の和田です!
今回は季節柄草むしりでの腰痛を
お伝えしていきます!
春先から夏にかけ
庭先など雑草がかなり伸びえてきますよね!
草刈りを草むしりを終わったと思ったら
また伸びてきますし、
雨が降った後は、
かなり加速して伸びてきます!
本当にきりがないですよね。
タンポポなんか根が深いので
かなりてこずりますしね!
草刈り草むしりで
腰を悪くした方は多いのではないでしょうか?
私自身の家の庭にも、かなり草が伸び
腰が痛くなった事は多々あります。
そこで腰が痛くならない体制を
いろいろ検証してみました!
①椅子に座っての草むしり
結構楽でしたが地面との距離があったりで、
頭を下向きになるので、
腰、背中、肩甲骨周辺、首と痛くなってきます。
また時には頭痛やめまいがしてくる場合も
ありましたね。
②片膝をついての草むしり
これもかなり安定していて楽でした!
疲れてくるとついている膝を
交代するのはおすすめですね!
③両膝たちでの草むしり
膝が痛くなるので膝にパットやゴザなど
引くと良いですね。
ただつま先立ちするのでつま先が痛くなります。
また正座すれば脛あたりが痛くなります。
そのまま四つん這いでもいいかもしれませんね。
ローテーションでやるといいかもですね。
④お尻を付けての草むしり
これもかなり安定していました。
が、移動がしずらくはかどりません。
⑤ヤンキー座りでの草むしり
私はこれが一番良いですね!
私自身はこれが安定しています。
ただ長時間は足も疲れてきます。
私自身草むしり5パターンやってみたところ、
人それぞれ安定しているものもあれば、
合わないものもあると思います。
ただやっぱり、すべて5パターン
腰は痛くなります。
また腰だけでなく、背中や肩甲骨周辺、
首、足なども痛くなる場合もあります。
頭痛や吐き気、めまいなどもする場合もありますので
注意ですね!
結論は
〇あなたにあった体制で草むしりをしてください。
〇長時間同じ姿勢は腰痛の原因になります。
〇長時間する場合は体制パターンを腰などが
痛くなる前に変えていくのがおすすめ。
〇こまめに休憩を入れ水分補給や気温が高くない時、
日陰など注意して行ってくださいね。
もし草むしりで腰が痛くなった場合は?
〇あなたのかかりつけの病院、整形外科など
行くのが良いですね
〇炎症が起きていると思われるので、
腰を冷やして炎症をとりましょう。
ゆっくり楽な体制になり(横や仰向けに寝るなど)
して、アイスノンや氷嚢にタオルなど巻き
(直接冷やすと凍傷になる場合有)
10分から15分冷やす。60分開け、
×3セットくらい行ってください。
寝るときは湿布など貼るのもいいですね。
〇わからない場合などは、
やはりかかりつけの病院などお問い合わせください。
〇もちろん整体院WADAでもお問い合わせください!
草むしりの腰痛も大丈夫です!
整体院WADAにお任せください!
整体院-WADA-
飯塚市綱分1599-6
AM9:00~PM9:00
予約は090-8350-3318
駐車場有
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